ホモォ...

2012年9月20日 趣味
の発音が、ホ↑モ↓ォ↓だと思っていたのですが、実際は、ホ↓モ↑ォ↑だった事に最近気がつきました。

猫耳

2012年9月13日 趣味 コメント (4)
猫耳
最近、言葉では表現出来ないくらい美しい女性の画像を見つけました。
今までに美しい女性の画像は山ほど見てきたのですが、ここまで美しい女性の画像は滅多に見かけた事がありませんでした。
ですので、google image searchを使い、この女性について調べる事にしました。
すると、海外の画像保管サイトに、この女性は"Takaharu"氏がお書きになった東方projectの「橙(ちぇん)」という名前の女性であるという事が書かれておりました。
しかし、自分は東方projectについては非常に詳しいので、自分にはこの女性が東方projectの「火焔猫 燐(かえんびょう りん)」という名前の女性にしか見えませんでした。
ですので、調査を行う事にしました。

まずは、この女性をお書きになった「タカハル」氏のホームページを調べてみました。すると、この女性はタカハル氏が参加なさった「I.S.W. DESIGNING」による「けもみみっ!」という合同誌に描かれていたという事がわかりました。さらに、この合同誌にはキャラクターの解説も書かれているという事が分かったので、自分はその合同誌をインターネット中探しまわりました。しかし、どうしても見つからなかったので、あきらめて¥1000で購入する事にしました。

そして、本日、その合同誌が届きました。読んでみた所、どうやら、この女性は橙でも火焔猫 燐でもなく、ただのオリキャラだと言う事がわかりました。
この発見に対して自分は非常に満足感を抱いているのですが、ほとんどの人からすれば、一枚の画像に描かれている女性がなんていう名前のキャラかを調べる為に5時間ほど時間を費やして、しまいには¥1000払うという行為は狂気の沙汰でしかないでしょう。
しかし、その通りなのです。自分は猫耳娘に対するという名の狂気に捕われた人間なのです。

ではまた。


にしても本当かわいいなこの娘。カメラのアングルが完璧だしなんといってもしっぽが二つある所に萌える。あと、目と肌の色からして人間とはかけ離れた雰囲気を漂わせているから一発で妖怪だって分かる。猫耳娘は、普通の女の子が耳としっぽをつけているだけのような娘と、この娘みたいに「猫的な妖怪が人間に化けているけど耳としっぽだけ隠せてない」的な娘の二つのタイプに別れているような気がするけど、自分は余裕で後者に萌える。そもそも自分みたいな猫耳の娘に萌える人間の大半は現実の女性との関係がうまくいっていない事は明らかで、そんな人間が求めているのは、ただでさえ関係がうまくいっていない「女性」なんかに対する萌えじゃないくて、別の温もりを求められる存在に対する萌えのはず。つまり、人以外の存在に萌えを求めている。一つ例を挙げれば、ペットだ。自分のペットの猫がある日突然、猫耳娘になっていて恩返しをしてくれるとか、道ばたで拾った捨て猫が魔法で猫耳娘になって恩返しをしてくれるなどという話は山ほど存在ある。ただ、こういった話からは本当のドラマは生まれない。なぜなら、日常的だからだ。ペット系の話は主人公に感情移入しやすいという点では優れているけど、日常的すぎて、巷でいう「萌えアニメ」的な話で終わってしまう。ペット以外に、人以外の物に対する萌えだと、妖怪萌えがある。そして、これこそが猫耳萌えの究極形態だと自分は思う。考えてみればあたりまえだ。そもそも妖怪という人間の想像上の生き物との接触は、いわゆる昔話そのものだ。ドラマのない昔話などあるだろうか?ない。あったとしてもそれは昔話として機能していない。話を戻すと、ようするに、妖怪系の猫耳娘に対する萌えが究極なのは、ドラマがあるからだ。悲劇、喜劇、惨劇、など、なんでもいい。ただ、「人間の想像力が生み出した生き物と、人間そのものが繰り広げる物語はすばらしい」という事実だけは明らかだ。

要するに自分が言いたい事:猫耳娘は人間から離れているほど、そして妖怪(ケモノ系は論外)に近いほど萌える。なぜかというと、妖怪にはドラマがあるから。

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