GPT＠横浜　勝つ時は実力、負ける時は運。

「俺が勝つ時は実力で勝つ、負けるときは運が悪くて負ける。」という考え方は自分を弱くするので危ないという話を聞いた事があります。しかし、今回のGPTでは、自分は実力で勝ち、運で負けたと思っております。

１回戦目　白黒トークン　×○×
１ゲーム目は、相手がブンブンで負けました。
２ゲーム目は、相手がマリガンチェックの時に持っていた無形の美徳がトークン作成スペルに見えてしまったらしくて、美徳x3のハンドを後手でキープしてしまって、トークンが一切出て来なくて自分が天使で殴りまくって勝ちました。
３ゲーム目は、一回マリガンした所、デルバー２体と土地１枚キープし、土地が１でつまって負けました。
相手は結構フレンドリーな方でした。

２回戦目　赤青緑ケッシグ　○×○
１ゲーム目は、相手先手で、相手がダブマリし、森一枚で止まってしまい、自分がギタ調を撃とうとした時に、相手がシャドー投了しました。
２ゲーム目は、相手先手で４t洞窟付き緑タイタンが決まってしまって負けました。
３ゲーム目は、お互いにグダり、結局の所、自分がライフ１で場がクリーチャーだらけで、相手ライフ１０以上で場がスラーグ牙２体、ハンドが０みたいな場面になったのですが、自分のハンドにあった信仰の盾が相手が何を引いても勝てなくしていました。

３回戦目　緑単感染　○○
１ゲーム目は、相手が１回マリガンし、パンプスペルが足りなかったので勝ちました。
２ゲーム目は、相手のクリーチャーがヴィリジアンと呪文滑り２体だったのですが、こちらの攻撃が早すぎて呪文滑りが関係なくて勝ちました。

４回戦目　エスパー交易所　○○
１ゲーム目は、先手デルバー２体とリークが強すぎて勝ちました。
２ゲーム目は、最後の場面で相手の変形者を鋼の妨害でカウンター出来たので勝ちました。

５回戦目　ミラー　×○○
１ゲーム目は、相手が先手で、ボーラスの占い師で守りながらデルバーでアタックしまくっていたので負けました。
２ゲーム目は、自分が先手のトラフトを相手が対処出来ませんでした。
３ゲーム目は、非常に技術介入度が高いゲームで、色々あったのですが、結局の所、自分のライフが１だったのですが、ターランドで６体トークンを出せたので勝ちました。

６回線目　ミラー（hanoiさん）　○○
１ゲーム目は、よく覚えてませんが勝ちました。
２ゲーム目は、自分がトラフトを出した所、相手が幻影の像でトラフトを除去し、次に出てきたターランドが生き延びて、結局の所、自分のハンドが幻影の像２枚とはらわた撃ち２枚になり、場にターランドが出ていたので相手がどうしようもなくて勝ちました。

hanoiさんと最後に当たったのは、１年半前の田園都市記念杯の第２ラウンドでした。自分がエルドラージグリーンで、hanoiさんはエルフドラージをお使いになっていたのを覚えております。その試合の一選目で自分が場で完全に勝っていたのですが、hanoiさんのカードシャカシャカから来るプレッシャーがすごすぎて、ミスって負けてしまい、２戦目もすぐに負けたのを覚えております。
しかし今回のデルバーミラーという技術介入度が割と高いマッチアップでは、自分の運がよかったのは確かなのですが、最低でも、ミスらずにプレイ出来たので、１年半前より自分がうまくなったのを実感できました。

７回戦目　ミラー（nageさん）　××
１ゲーム目は、自分が後手だったのですが、トラフトを２枚もっていて、相手のハンドを見た所、対処法が無かったので絶対勝ったと思いきや、トップから相手が２枚ちょうど引いてきて、相手のデルバーと天使が残ったので負けました。
２ゲーム目は、自分がダブマリし、普通に負けました。
hanoiさんに続いてnageさんという、連続で非常に強い方々と当たってしまいました。しかし、せっかくトップ８を賭けた重要な試合であたったのですから、もう少し楽しいマジックをしたかったです。

今回は、０−１から５−０したのですが、最後の最後で運に恵まれませんでした。昨日のGCCの５回戦目のトップ８を懸けた試合みたいに、自分のプレイングのせいで負けると気に障るのですが、今回みたいに運で負けると少ししか気に障りません。

ではまた。