私の愛した人は、
「もっと早く、変身するべきだった。」
虫男でした。
うんふーんふーんふーんふーんふーんふーんうんふーんふーん

 どうもこんにちは、部屋の臭いが普通の消臭剤じゃとれないので代わりにトイレ用の消臭剤を使っている事でおなじみのデテストです。昔はkamekichi12という意味不明な名称で自分を名乗っておりましたが昔の自分は死にました。
ですので自分はデテストともうします。^v^ ニコッ

 それはさておき、自分のデルバーをアップデートしましたのでこちらがリストになります。
どうぞご覧ください。

Maindeck (60)
Creatures
4 Delver of Secrets
4 Snapcaster Mage
4 Geist of Saint Traft
3 Restoration Angel
Spells
4 Ponder
4 Thought Scour
4 Gitaxian Probe
4 Gut Shot
4 Vapor Snag
3 Mana Leak
1 Faith’s Shield (信仰の盾)
Artifacts
3 Runechanter’s Pike
Lands
2 Moorland Haunt
4 Seachrome Coast
4 Glacial Fortress
8 Island

Sideboard
3 Phantasmal Image
3 Blade Splicer (刃の接合者)
3 Knight of Glory (栄光の騎士)
2 Dissipate
2 Steel Sabotage (鋼の妨害)
2 Tarland, Sky Summoner

 前回(虫人間に恋をして)で紹介した時と比べ、メインはGut ShotとFaith’s Shieldしか変えておりませんが、サイドを大幅に変更しました。
 まず、サイドに刃の接合者を入れる事にしました。これはトラフトの代わりみたいな役割を果たしております。今までは、相手がスラーグ牙など、トラフトじゃ超えられないクリーチャーをプレイしてきた場合、サイド後にトラフトに幽体の飛行をつけて無理矢理アタックさせるという作戦に出ていたのですが、あまりにも安定しない事に気づいたので、代わりにトラフト自体を接合者に変え、常にアタック出来るようにする事にしました。
 このプランのいい所は、天使で接合者をブリンクすると非常に強い所です。他にも、相手がゾンビ殻などをプレイしていて、接合者を幻影の像でコピーしてきても、相手のゴーレムをバウンスすれば全く怖くないというメリットがあります。トラフトだったらコピーされると死ぬので元も子もありません。この2つ以外にも様々なメリットがあるのでそもそもメインからトラフトを接合者に変えればいいと思うかもしれませんけど、実際、トラフトの方が強い場面が多いので、メインはトラフトですけど、トラフトがうまく行かない時は、接合者に変更、という感じのプランを立てております。
 接合者以外だと、地下牢の霊をターランドに変えました。自分は地下牢の霊が飛行付きネクラタールっぽくて好きだったのですが、今流行のデルバーのレシピを見る限り、ターランドの方が強いみたいです。普通に考えて、飛行付きネクラタールよりも、空一杯のドレークの方が強いです。このデッキだとキャントリップしまくって、ドレークが5体以上出てもおかしくないので。ただ、ターランドにはかがり火X=5に弱いという欠点がありますが、今までかがり火対策に入れていた幽体の飛行が無くなったので、代わりにメインにリークを2枚残し、それでかがり火からターランドを守る作戦で出たいと思います。

 デッキの説明は以上になります。大分メタに対応出来てて強い気がします。
 
どうやら今の所自分はGCCのポイントランキングで1位みたいなので、がんばってRTR発売までにこのポジションを維持したいと思っております。ではまた。

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